きみの名は「Sony α7s」

数あるαシリーズの中でもオススメしたいのが、このα7sです。
画素数はパッとしないですが、高感度はなかなかよいですね。

画素ピッチが広いので非常にトーン豊かな画像が得られます。
ハイキーでもローキーでもいける懐の広さはこの機種ならではのもの。

レンズ遊びにも最適で、広角レンズを装着しても画像周辺の色被りはほぼ発生しません。
この写真のような、おもちゃの17ミリレンズをつけてもなかなか雰囲気のある写真が撮れて楽しいカメラです。

外観はいまいち高級感はないです。でも、画像は濃厚で素晴らしい。
値段も結構お手頃になってきましたので、ぜひ一度は触ってください。

きみの名は「Nikon D500」

こちらも仕事用機材。
D500発売後すぐに導入しました。

レンズはAF-S Nikkor 18-300mm F3.5-5.6 DXを装着して撮影しています。
完全にスナップカメラですね。大伸ばしの仕事はレンズを変えるか、D810で撮るので、
高倍率ズームレンズが重宝しています。画質もよいです。

キビキビと動いてくれるのでストレスなく撮影できますね。
難点はバッテリーの持ちが悪いことでしょうか。
社外品のバッテリーグリップを装着していても、頻繁に電池交換必要なので、
予備のバッテリーは現在5本あります(笑)

仕事中に一度落下させてしまい、マウントごともげてしまったという大事故が
ありましたが、見事に復活して今に至ります。

信頼できるスナップカメラです。

きみの名は「Nikon D810」

仕事用の機材です。
かれこれ4年ほど使っていることになるかと思います。
当時はD4が欲しかったのですが、会社支給品なので文句は言えません。

レンズは旧タイプのAF-S Nikkor 24-70mm F2.8を装着して撮影することがほとんどで、
主に集合写真撮影専用機になっています。

画素数もそこそこあるので、集合写真撮影にはちょうどいいですね。
いまとなっては撮影時のモッサリ感はありますが、スピードを求める撮影には用いないので十分ですね。

大きな故障はないですが、ホットシューの金属プレート(バネ?)が何回か取れました。
クリップオンストロボのつけはずしが多いからかなー。

仕事をそつなくこなしてくれるので信頼できる機材です。

きみの名は「Leica M4」

大切な愛機です。
大学時代に手に入れてからずっと使っています。いろいろなMシリーズを触りましたが、なんだかんだで一番しっくり来るのはこのM4だと思います。
安心して撮影できる堅牢感がありながら、触ってきもちいい作りこみの良さ。
撮っても触っても楽しいカメラはライカが一番です。(←フイルム入れて撮らなきゃダメですよ?空シャッターはナンセンスです)

大きな故障は特にないものの、スローシャッターの若干の粘りと
アイレットの磨耗が気になったので、修理に出したことがありました。
微妙な修理屋さんに出してしまったので、ちょっと気に入らない点もありましたが、とりあえず使えているのでヨシとします。

きみの名は「Hasselblad 500C/M」

会社にプラナーのレンズと500ELがあったので、レンズだけ借りて500C/Mを自分で買いました。
会社ではもう中判は使っておらず、機材棚に放置されていたので、カビが生える前に使ってあげようという魂胆です(笑)

ブラックのフィルムバックも会社にあったので、それに合わせてカラーリングはブラックです。
SWCがシルバーなので2色あって大変満足です。

多少のお作法はありますが、撮って楽しいカメラです。
80ミリのプラナーもよく写りますし、シンプルなデザインと機能性で撮影していて飽きがきません。
そのうち50ミリも欲しいなぁなんて考えています。

エンブレムがなくなってしまったので、オリジナルステッカーをつけました。
変だけど気に入ってます。