平成最後の車検「とことん樹脂パーツがダメ」編

修理屋さんの報告写真をアーカイブしました。

まずはテスターをかけてくれました。様々なエラーログが出ていたようですが、
特に大きな問題のものはなく。ひとまずリセット。

テスターって便利ですね!これはディーラーと同じものなので、詳しく載ってますが、アマゾンでも安く売っているようなので一つあってもいいかも。

こちらはバキュームポンプ。アッセンブリー交換だと高くつくので、中のパッキンだけ交換してもらいました。これでもこの部分のオイル漏れは解決するようです。

オイルパンガスケットとエンジンマウントの交換のためにエンジンを丸ごと吊ります。

下が丸見えですね。ここでオイルパンガスケット交換とエンジンマウントの交換です。

エンジンマウントです。左側が新品。新品の一番上に少しあるゴムの段差が古いものは潰れて無くなってしまっています。亀裂も入っていたようで、エンジンはほぼ下に落ちた状態でした。

信号待ちで細かな振動がシートやステアリングから伝わってくる状態でした。

ヘッドカバーを外したところです。ここもパッキン交換しました。その場しのぎの補修跡があったようです。これで完璧に治るといいのだけれど。

ということで、これが交換したパーツ達です。見事に樹脂・ゴムパーツばかり(笑)
こんな感じでかなり大掛かりな作業だったと思います。
費用が高くつくのもしょうがいないのかなという感じですね。

素早く作業していただき、一週間かからず車が帰って来ました。嬉しいです!33

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