
もったいぶってもアレなので単刀直入に申し上げます。ワタクシ、ポルシェ911を購入しました。
私の中古車個人売買での購入の鉄則、「お金持ちが乗っていたクルマを買え」に則り、状態が良さそうな個体を都内の裕福そうなお兄さんから譲っていただきました。

受け渡し場所は東京都港区の外苑イチョウ並木。田舎者の私は終始ソワソワ。。。
だって、周りは普段地元では見かけないスーパーカーだらけなんですもの。それはともかく、初代水冷911タイプ996、かっこいいですね。

リアから見てもかっこいい。ちなみに向こうに見えるのは空冷911。
前オーナーの裕福そうなお兄さんはこの911を売って空いた駐車スペースに1600万円のアストンマーチンを購入して停めるのだとか。
もはやこのお兄さんとは生きる世界が私とは全く違うようですので、そそくさと契約書にサインをして足早に都内を去りました(笑)

水平対向6気筒エンジンの重厚なサウンドを楽しみながら、首都高~東名高速を抜けて地元まで帰ってきてホッとしたのも束の間。
国道246号線の信号待ちで停止したところ、そのままエンジンストール。
キーをひねってもセルモーターが回るだけでエンジンがかかる気配がありません!
とりあえず落ち着いて、ハザードランプを点灯させます。後ろには渋滞ができ、無慈悲なクラクション。。。そんな中でも再始動を試みますがダメ。
5~6回キーをひねりましたがエンジンはかかりませんでした。3車線の国道の真ん中に止まってしまった私の911。
このまま置いておくわけにはいきませんから、手でクルマを押して道路端まで持っていこうと思ったその時、近くにいた若いカップルが声をかけてくれました。
やんちゃそうなお兄さんが、「押してあげるよ!」言ってくれて、カップルの彼女の誘導でなんとか近くの路地に入ることができてまずはひと安心。
車を押してくれたカップルには感謝申し上げます。近くのお店のスタッフの方も発煙筒で誘導してくれました!
本当ありがとうございました!もしも、車が止まってしまって困っている人がいたら私も助けようと思います。

JAFを呼んで待っている間にエンジンは再始動。自宅まであと少しなので自力で帰ることにしました。
燃料計の針は半分ほどを指していましたが、燃料計の不調でガソリンが空ということも考えられるので、
うちの奥さんに携行缶を持ってきてもらい燃料を補充。その後は無事に自宅まで帰ってこれました。
JAFの方も近くまで来てもしもの再エンストに備えてくれました。結果的にはお世話になることはありませんでしたが、ありがとうございました。
いつものガソリンスタンドに立ち寄り、給油。補充できた燃料は30リットルほど(満タンで64リットル入る)でした。半分を指していた燃料計の指針は合っていることになります。
ということで、今回のエンストの原因は燃料切れではなかったということになります。これは泥沼の予感です。

翌日、BMWでお世話になっていたいつもの修理屋さんに見てもらおうと入庫。クランク角センサーじゃないかなぁとの回答でした。
近々あらためて修理で入庫することにしました。
初めてのポルシェ。早速洗礼を受けましたが、人の暖かさにも触れ、忘れられない思い出となりました。
我が家のポルシェ911の今後にご期待ください(涙)