きみの名は「Leica CL」

ライツミノルタではありません。ライカCLです。

ライカ銘のほうがスッキリしていて好みです。
調べてみるとライツミノルタのほうが作りが良いとかあるようですが、CL自体廉価版のレンジファインダーカメラという感じで、トップカバーなんかはペナペナですぐ凹みます。

コンパクトさは非常に素晴らしいし、ギュッと凝縮した感じにロマンを感じます。
付属の40ミリロッコールをつけたり、ウルトラワイドヘリアーと外部ファインダーでかっこよく決めるのもアリです。

ファインダー内にシャッタースピードと露出針が出ているので、撮影には重宝します。使いやすいです。
でも、全体的にペナペナで乱暴に扱うと壊れそうです(笑)

電池は水銀タイプのものですが、今では同じような形のアルカリタイプが売っているので、困ることはないでしょう。

僕の初めてのライカなのですが、これをライカとしてカウントして良いものかはわかりませんが、高校生だった当時は手に入れることができてとっても嬉しかったです。

本家のM型ライカのサブとして持つのがおすすめです!気軽に使うのが楽しいですね。

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