野生のE36

仕事中にロードサイドの中古車さんで見つけたBMW 3シリーズです。
E36の渋い顔つきに目が釘付けになってしまいました。
値札がついていないですが、多分売り物でしょう。
つぎ通ったときにまだあったら値段を聞いてみたいなぁ。。。

more修理

はい。
ハイドロシトロエンおなじみ。
LHM漏れ修理が終わったら、別の箇所からLHM漏れ発生するヤツ。
です。

漏れ方を見る限り、フロントサスのリターンホースからの漏れと思われます。
リターン側なので緊急度は低めですが、気になるので交換します。
今回はストックパーツも持っているし、DIYでもいけそうな場所なのでトライしました。

バンドで止まっているリークバックホースを取り外し、新しいものに交換するだけです。

ストラット側のオイル排出口はただの穴なのでこのホースの穴と合うように手探りで合わせました。
取り付けのための突起などが無いので感覚で位置合わせして、ホースクランプで留めるという感じ。
そのホースクランプの固定がうまく出来なかったので、タイラップで固定。
フレンチカーフォーラムのスレッドでもそのように投稿している方がいたので真似しました。

とりあえずは問題なさそう。
これで漏れてくるようならまた取り付け方を考えます。
持っていてよかったストック部品。

退院

修理依頼から約3週間、修理完了の連絡が来ました!
我が家のエグザンティアブレークは2CVの隣に並んでいました。

工場内にはエンジンが下されたローバーミニや、

ピカピカの2CVがいたり、

さらにはエグザンティアも!その奥にはシトロエンSMまで揃っています!

LHM漏れの原因だったブレーキコントロールバルブはオーバーホールで完治。
スピードメーターもセンサー交換で無事に復活。
かなり弱っていたセルモーターも新品交換して始動性がよくなりました。

ブレーキコントロールバルブからLHMが漏れると運転席足元にオイルが流れ込みます。
カーペットが緑色のオイルでヒタヒタになって後処理が大変なのです。修理屋さんでカーペット下のウレタンを交換してもらいました。

そんなこんなで修理が完了したので、乗り回していきたいと思います!

初代C5、どこへ行く。

コンビニの立ち寄った際にシトロエンC5に出会いました。

C5といえばエグザンティアの後継車です。
後ろの積車に乗せられているのは初期C5で、エグザンティアよりもさらにセダンルックが強まっているものの、
ハッチバックスタイルでエグザンティアのデザインを踏襲が特徴です。

シトロエン最後のハイドラクティブ車なので気になる車ではありますが、やっぱり自分のクルマが可愛く見えちゃいますね。

新入り

社用車に日産NV200が追加されました。

弊社で長らく活躍していたマツダ・ボンゴの後継としての導入です。
ボンゴは取り回ししやすいちょうどいいボディサイズと広々としたラゲッジスペースで大変重宝しておりました。
走行20万キロを超えて故障が多くなってきてしまい、今回のバトンタッチとなりました。

他に検討していたのはトヨタ・タウンエース。しかし製造が追いついていないとのことで断念。
ハイエースは大きすぎるし・・・てなわけでNV200がやってきました。

何回か乗ってみましたが、運転のしやすさは素晴らしいですね。
シートもいい感じ。走りもキビキビしていて楽しかった。どおりで街中でよく見かけるわけだ。