機材を整理していたのですが、どれもいいですね。

・Leica M4
・Leica CL
・OLYMPUS OM-2n
・Nikon F2

35mmフィルムカメラはやっぱりいいです。触ってよし撮ってよしですね。

GH4に付けっ放しのこのレンズ。12-35mm F2.8です。
ホームビデオ撮影に使うことが多いのですが、AFもスムーズで描写もばっちりです。
手ぶれ補正もそこそこ効くので、歩きながらの撮影でも比較的安定して撮影可能。

フラッグシップレンズなので不満はないですね。

ライカM-Eを売却して我が家にやってきたのはこちら。SONY α7sです。
ヤフオクの中古で、ゾナーの35ミリと純正バッテリーグリップとバッテリー4本付きで、
18万円とまぁまぁお買い得な物件でしたので落札しました。

ライカ売却の理由としては
・レンジファインダーゆえに気軽にポイっとしまったり、持ち運びできなかった。
・子供撮影で寄れない。
・たくさんあるマニュアルニッコールを活かしたい。
などと、軟弱な理由なのですが、α7sならそのへんはかなりお気楽に撮れるかなと思っています。

なぜα7sを選んだというと
・広角レンズの周辺色かぶりが少ないらしい。
・7sIIが高かった（笑）
・あまり高画素を必要としていない。
と、こんな感じです。面白そうな撮像素子のカメラで遊んでみたいというのは、
昔からのクセです（笑）

αシリーズを買ったからには、カメラ好きとしてマウント遊びは欠かせませんね（笑）
たくさんあるFマウントと、ちょっと集まったMマウントたちを活かすにはα7sは最適です。
今後、これはとても楽しみ。

ちょこちょこと使っていこうと思います。

思うところが色々あり、Leica M-Eを銀座ライカへメンテナンス。
縦ズレとセンサークリーニングを依頼したところ、CCDの交換になってしまいました。

持病のコーティング剥離が発生していたようです。
電話ではLeica Mへのグレードアップもご提案頂きましたが、丁重にお断り致しました（笑）

フレーム切替部にも不具合があったようで、サービスで直してくれました。
ピカピカになって帰ってきましたよ！

鳴り物入りで導入したNikon D500ですが、快適に使えております。
EOSからの乗り換えでしたので操作面でもマゴツキは今でも多少ありますが、やっと慣れてきた感じです。

以前はEOS 7Dでしたので、古い機種との比較になりますが、気がついたポイント。

・高感度性能は素晴らしい。暗所の撮影でも積極的に撮る気になります。
・AF性能も段違い。18-300mmでも動きモノは結構撮れちゃう。
・スピードライトの調光性能がよい。露出にばらつきが出ないのが快適。
・デュアルスロットはとっても安心。
・チルト可能な背面液晶は超ローアングル撮影に非常に役に立つ。

とまぁ、D500だからこそ！というポイントは少ないのですが、非常に撮影が楽になりました。
露出やホワイトバランスのクセなどはEOSと比べると大きく違うので、これも徐々に慣れていくでしょう。

結論、やっぱりニコンがいい！（笑）