仕事で広角が使いたかったので買ってみました。
古いレンズですが、超音波モーター採用でキビキビと動作します。
12ミリという強烈な広角はいざというときに役立ちます。
しかしながら、巷のレビュー通り逆光には弱い印象。たちまちコントラストが落ちてしまいます。これは使いこなしが大事なレンズですね。
2年ほど愛用しているハッセルブラッドSWCですが、発覚した事実。
僕のSWCのファインダーには
645用のファインダーマスク
が取り付けられていた!ということ。
気が付きませんでした。第一に自分の以外のSWCに触ったことがなかったし、
覗いてみてちょっとスクエアではないなと思っていたものの、もともとアバウトなファインダーなので、こんなもんかと思っていました。
でも、スクエアでないファインダーがどうしても気になり、ファインダーをよくよく見ていると、スポッとパーツが取れてしまったのです。
それはA16用(645)のファインダーマスクだったのです!
合点がいきました。
僕がこのSWCを買った時に付属していたフィルムバックがA16だった。(←645に興味がなかったのでその場で売却した)
2年も使っていたのに今までまったく気がついていませんでした。これですっきりとスクエアなファインダーでフレーミングができるようになりました。
このA16ファインダーも売却しようかな。。。
パナソニックのルミックス DMC-LX7です。
これも買ったばかりの頃に外観だけレビューしたことがあります。
まだまだ現役で使っております。
なんといっても開放F1.4の明るいレンズ。これが非常に良いです。
もっぱらムービーカメラとして愛用しているのでこの明るさは大変に助かります。
暗所の撮影には持って来い。結婚式なんかも気軽にしかもきっちりキレイに撮影可能でした。
そして、マニュアル撮影も可能なので、そのへんに転がっているクリップオンストロボを取り付けて天バンで撮影すれば、一眼レフに負けない写り。
ヤフオクの商品撮影には欠かせないカメラです(笑)
静止画だけでなく動画もハイレベルに撮影をこなせるカメラはそうそう無いでしょう。
外部マイクが接続できればさらに最高なカメラになっていたのですが、それはこのクラスのカメラには求めすぎでしょう。
いやいや本当にこれほど万能なコンパクトデジタルカメラはないですよ!
発売から4年経ったいまでも、LX7を超えるカメラはないと思っています。
綺麗な中古をもう一台保護しておきたい今日このごろです。
実家に眠っていたこのカメラ。ぼくの幼少期の記録はすべてこの「京セラサムライZ2」でした。
ビデオカメラのようなヘンテコなスタイルですが、ハーフサイズの一眼レフカメラです。
以前にも少しレビューしたことがあるのですが、サムライを撮ったポラが出てきたので、載せてみました。
久しぶりに使ってみようかなー(笑)