新型！

おなじみのキヤノンの50ミリがリニューアルということで会社においてあったので借りてみました。
2型よりも外観に高級感が出て信頼できる感じ。そして静かで素早いAFでとても使いやすくなりましたね。これは常用しても楽しそうです。

18年前のデジタルカメラを使ってみる

ハードオフで見つけたKodak製デジタルカメラ「DC120Z00m」です。当時定価12万4千8百円！120万画素です。
ジャンク箱ではなかなかコダック製のカメラは手に入らないので、見つけるとつい買っちゃうのです（笑）

高画素化が進む中、初心を見失っていませんか。
そんなわけで今回はこちらのクラシックデジタルカメラで撮影してきました。

イマイチ操作もわからないまま、とりあえず最高画質で撮影しました。記録メディアは256MBのコンパクトフラッシュです。
撮影が終わりコンピュータで開いてみると、Photoshopで開けません。。。拡張子が.KDCというもので現在では開けないようです。

押入れにあるWindows XPノートPCを引っ張り出して専用の取り込みソフトウェアをインストールしました。
まだコダックのウェブサイトでダウンロードできるのがすごい。（このカメラの商品ページがあるのはもっとすごい）

クラシカルなインターフェイスですね。なんとかビットマップに変換出来ました（笑）
下の写真がDC120で撮影した写真です。

ウェブで見る分にはそこそこです。さすがコダック製でエクタクロームライクな描写っぽいですかね。

というわけで実験的な撮影でした。また面白いカメラがあったらそのうちやりたいと思います。

これは5D Mark IIで撮ったものですが、最近発売になった7D Mark IIが気になっています。
初代の7Dは現在も仕事で使っていますが、いまいちAFの精度が良くないのが最近の悩み。また、初代は防滴性能も低いようでこれも心配。

その反面、Mark IIはそのへんは改善されている様子。新型なんだから当たり前ですね。カードスロットもデュアルになり仕事での信頼性はかなり高そう。

僕の7Dもぼろぼろだし、そろそろ会社におねだりだな。

コントラスト高めですが、これくらいの色のほうがコダックのCCDらしさが出ていると思います。
優等生なカメラは仕事の相棒だけでよいです。

どんなカメラでもレンズキャップをしない性格なので、その代わりに保護フィルター（白黒にはオレンジフィルター）をつけるようにしてます。

リコーGRのワイコンGW-3にはあまりカッコの良いレンズフードがありません。社外品で探してもこれといったものはなかったので、
保護フィルターをつけることにしました。

GW-3には62ミリのフィルターネジが切ってあるようなので、早速アマゾンでフィルターを購入。
安フィルターですが、裸で使うよりは安心です。このフィルターはなかなか薄めに作ってあっていいですね。でも、

ちょっとだけケラれますのでご注意。あと、前玉に結構接近しますので取り付けは慎重に。。。