フイルムインサーターの修理

フジフイルム製のフイルムインサーター(FNCI-230)です。
35ミリモノクロフイルムを現像し乾燥させた後のネガシート入れが面倒で、
ヤフオクで買ってみました。

左から長巻のままネガを差し込むとネガシートの奥まで送ってくれます。
黒いレバーが裁断機になっていてカットもできます。
カッターの真下はライトボックスになっていてとってもすぐれものなのです。

DP屋さんには必ずある機械ですね。

ところが経年劣化により、ベルトが滑っていまいち進まない時がありました。
ということで劣化したベルトを交換です。

アマゾンで買ったラジカセ修理用ゴムベルトを使います。
あんまり機械を分解すると戻せなくなりそうだったので、
専用の治具を作ってベルトを装着しました。

モーターからの駆動を伝達するベルトです。

こっちのベルトは太めだったので、2本重ね付けしました。
もし切れたらまたつければいいですね。

あとは各駆動部のグリスアップと各部清掃を行って完成です!
バッチリ動くようになりました。便利です!

ねんいち

久しぶりに現像です。あまり良くないのですが、撮影したフイルムをためておいて、年に1回まとめて現像するスタイルです。

現像をする前日から準備が始まります。
薬品の準備。僕の場合は現像液はD76(1:1)、停止液はクエン酸停止液、定着液はコダックの硬膜定着液です。

いたってスタンダードなやり方です。無難に現像してます。ただ、現像液だけは使い切りで行いたいため、経済的な希釈現像です。

薬品の準備ができたら、遮光したトイレで、現像タンクへのフイルムの巻き込みです。
まとめてやっておくと現像が大変スムーズに行えるのです。

とまぁ、こんな感じで最低でも年1回は現像してます。

暗室始動

 

乾燥棚も完成してひとまずはバライタ紙にプリントする環境が整ったので、プリント作業を久しぶりに行いました。
薬品の匂いとセーフライトで血が騒ぎました。やっぱり暗室作業は楽しい。

 

 

とりあえず手焼きするだけでデジタルでは得られない美しさが簡単に表現できます。これはやめられない!

印画紙乾燥棚を作る

 

暗室に印画紙乾燥棚を取り付けました。すべて手作りです。このザイズで全紙が1枚づつ干せます。

 

上の写真の通り、洗濯機置場に直接取り付けました。棚受けの棒は市販のもので、パインラック用の支柱です。壁面は石膏ボードなのでアンカーを打ってから固定です。
木枠は長物の木材を購入して切って使っています。手頃な長さに切った木材を四角く並べて裏からL字のステーで4箇所固定しただけの簡単仕様。つや消しブラックで塗装してます。
そのあと、網戸用の網を切って、四辺を引っ張りながらタッカーで打ち込み、仕上げに網戸用の押さえバンドでさらに固定したら完成!

 

 

ちょっと面倒ではありましたが、難易度もそんなに高くないのでおすすめですよー。 
印画面を下にして干すならやっぱり目の細かい網のほうが安心ですから、手作りしましょう!

着々と準備中

 

階下の部屋を借りて暗室を作る計画は着々と進行しています。
プリントまでもう少し。フイルム現像はもう実行済。いい感じ。なんといっても専用の部屋というのが気分がイイね。心地よい空間にしたいです。