過去の整備記録が全くない我が家のBMW Z3。
「できることからコツコツと」ということで、エアフィルターを交換しました。
ご覧くださいこの汚れ具合。交換して正解でした!
ミッションオイル、デフオイル、冷却水、スパークプラグ、イグニッションコイル・・・この辺も自分でできるかなー。
のんびり仕上げていきます。
過去の整備記録が全くない我が家のBMW Z3。
「できることからコツコツと」ということで、エアフィルターを交換しました。
ご覧くださいこの汚れ具合。交換して正解でした!
ミッションオイル、デフオイル、冷却水、スパークプラグ、イグニッションコイル・・・この辺も自分でできるかなー。
のんびり仕上げていきます。
今回は富士山方面へ出張。せっかくなのでZ3で行くことにしました。
国道246号線をのんびりと西へ。こんな感じのドライブならZ3がぴったりです。
(後ろにZ4が売られていたのであえてこの構図で撮影。Z3のほうがシュッとしていてデザインがいいと思います。)
マニュアルでシルキーシックスを操作するのはやっぱり楽しいです。
気になることは足回りのアライメントが狂っているのか、タイヤが古いのか、それとも各部の交換が必要なのか分かりませんが、
結構路面のうねりに過敏でハンドルを持っていかれることが多いです。
しっかりとハンドルを持っていないと心配な時がたまにあります。
この辺もそのうちチェックだなぁ。
このスタイリングは好きなので、パリッと仕上げたいですね。
メッキはくすみ、樹脂のスリットが白っぽくなったキドニーグリル。
クリアハゲのボンネットフード。
ツヤのなくなったドアミラー。
メッキが劣化したドアハンドル。
曇っているヘッドライトカバー。
傷だらけのアルミホイール。
くたびれたソフトトップ。
気になるところを指摘すればいくらでも出てきてしまうのが、ヤフオクで車を買うことの宿命。
ソフトトップや塗装はそこそこ費用がかかりそうだなぁー。
部品交換で綺麗になるところはDIYで進めていこうと思っています。
コツコツ育て上げるのが楽しいヤフオク車です。
久しぶりの休みで朝早く起きてドライブへ。山坂道を駆け登り牧場まで来ました。
オープンカーは近所をぐるりと走り回るだけでなんでこんなに楽しいのでしょうか!
1999年式 BMW Z3 2.0です。2リッター6気筒のエンジンを搭載したモデルです。
ちょっとクラシカルなフロントマスクです。時代的には3シリーズがE36の頃ですからそれもそのはず。
ナンバーはE36/7のコードネームから引用して希望ナンバーを作ってもらいました。
オープンカーらしいロングノーズショートデッキでかっこいいです。
Z3で特徴的なサイドのフィンがかっこいいですよね。デザインのためだけなので、エアインテークではありません。
現状、全体的にちょいワル感が漂っているので、これは純正の雰囲気に戻していきたいと考えてます。
ヤレ感があるし、デザインがちょっと残念なホイールは近々交換したいなぁ。
リアのたっぷりしたグラマラスなデザインは結構好みです。
リアトランクは意外と広いです。
トランクの底面を開くと工具類とバッテリーが収納されています。
エンジンルームはシルキーシックスがドカンと載ってます。
速くはないですが、フィーリングはいいです。回すと気持ちいい。
車内はシルバーのパネルで統一されたインテリアです。
高級感はあまりなくおもちゃっぽいので、無垢ブラックのプラスチックパネルでいいなとも思うのですが、
当時の純正オプションパーツなので安易に外すのももったいないかなぁと。
メーターパネルは伝統的な4眼メーター。使い慣れているのでとてもいい。
でもちょっとお疲れのようでスピードメーターがたまに動かなくなるのと、
走行距離の液晶がちょっと見づらくなってきています。
これはそのうち直さないといけないかな。
トランスミッションは5速マニュアル。ゲトラグ製らしいですが、良さがまだ分かりません。
シフトフィールはグキグキした感じであまり感触が良くないです。
これは整備不良のためなのか、もともとこんなもんなのかもよくわからないので、
今後調査を進めていこうと思います。ホンダビートのほうがコクコクと気持ちよかったです。
ということで、まだ乗り始めて間もないので分からないことだらけですが、
自分好みに仕上げていきたいと思います!