メンテナンスノート

[1999年7月]新車登録

[2024年9月12日]我が家へ納車 107,408km

[2024年9月23日]バッテリー交換 107,423km
・BOSCH製 PSIN-7C

[2024年9月23日]リアスクリーン交換 107,460km
・コンバーチブル研究所製リアスクリーン(グリーン)

[2024年9月23日]中古新規登録 107,500km

連れて帰ってきちゃった・・・

以前に見学したBMW Z3ロードスター。
入札していたものの、終了直前で出品者都合で出品取り消しになってしまいました。
たぶん、想定していた金額に届かなかったのだと思います。

現車確認をした時に出品者さんとメールアドレスを交換していたので、
「あまり高くなりませんでしたね。いくらだったら売ってくれますか?」と軽く質問したころ、まぁまぁいい感じの価格提示が。
ということで、もう一度現車確認をさせてもらいました。
この状態だとちょっと高いかなーなんて話をして、この日も結論は出さず帰ってきました。

その日の夜に今度は出品者さんからメールが。「もうちょっと安くするから買いませんか?」
お、これはいい買い物ができそうな予感。その後、何往復かメールをやり取りして交渉成立となりました。
相手が外国の方だったので気負いせず、交渉できたのが良かったみたいです。

ということで、仮ナンバーを役所で借りて、車を引き上げてきました。
1999年式 BMW Z3ロードスター 6気筒 2000cc 5速マニュアルトランスミッション
左ハンドルのマニュアルなのでちょっと珍しいモデルかと思われます。

走行距離は約10万キロです。過走行の車ばかり乗っているので、10万キロと聞いてもなんとも思わなくなってしまいました笑
実際10万キロ以上走っている車でも全然問題ありませんからね。

車内はネオクラの雰囲気で楽しいです。
手直しするところはいっぱいあるので、コツコツと仕上げていきたいと思います。

まずは車検取得を目指します。

見てるだけですから・・・

ヤフオクをいつものようにパトロールしていると、ちょっと気になるオープンカーが出品されていました。
その名も「BMW Z3」。ユーノスロードスターの影響を受けて開発されたと言われるクルマです。
国内で走っているモデルの多くが右ハンドルのオートマティックトランスミッション仕様。
でもこの個体は違います。2000ccのシルキーシックスに左ハンドル、さらに5速のマニュアルトランスミッションを搭載したちょっとレアな一台。

さらに興味を惹きつけられたのは出品者が会社の近所ってことでした。
そうなれば、見に行かない理由はありません。みるだけはタダですから笑

連絡をとってみると出品者さんは毎度お馴染みの海外の方。(やすい出品者にありがち。今回はスリランカの方でした。)
おそるおそる挨拶を済ませ現車確認です。やれ感を感じますが、年式を考えればこんなもんかな。
リアスクリーンは劣化して割れているようで、巨大なワコーズステッカーでカモフラージュされていました。

この時はまだオークション開催中でしたので、さらっと見て帰宅しました。
「安く買えたらラッキーだなー」と適当な金額でひとまず入札しました笑

さて、結果はどうなることやら。