初代C5と遭遇

仕事で外回りをしていたら前を走る車がシトロエンC5でした。
しかも、初代モデルでした!これはかなりレアですね。

初代から中期にかけてのハッチバックスタイルのC5がエグザンティアの面影を残していて好きです。

これがシトロエンCXかぁー

ヤフオクでシトロエンCXが出品されていました。グレードはパラス2400でCマチック(セミオートマ)搭載車です。
出品者さんが近所の方だったので、すぐに現車確認してきました(笑)

外観の状態はオールペンされていることもありキレイ。
動く・止まるはOKとのことでしたが、エンジン始動せず(笑)
ハイドロの動作状況と可能なら試乗もと思っていたのですがだめでした。

出品者さんは外国の方でした。場所は囲いがあって外からは見えない、いわゆるヤードってやつですね。
なかなか見れないクラシックカーが並んでいました。どこからこんなに集まってくるのでしょうか。

エンジンルームも意外とキレイ。印象は悪くありません。
セルは回れど、始動せずなのですが(笑)

車内はこんな感じ。外に比べてかなりボロい感じで残念。
レザーシートは傷んでいるし、ステアリングも劣化で溶け出していました。
ドアトリムも割れが出てます。うーん、残念。とても残念!ここさえ良ければ・・・。って何が?(笑)

ともあれ、初めてシトロエンCXを見れたのは良かったです。
流線型の優雅なフォルムとクラシックな雰囲気。どうせハイドロシトロエンを買うならば、
エグザンティアでもなくBXでもなく、CXがいいのかも・・・なんて考えちゃいました。

いかん、いかん。

オークションをずっとウォッチしてましたが、締切ギリギリで取り消しになってしまいました。
値段に納得が行かなかったのか、商品説明内容と実車の状態が乖離してしまって一旦取り消したのか。。。よくわからないエンディングとなりました。

ロードスターがきた

親戚が集まりBBQをしました!
そして、ロードスターを買ったとのことで、我が家までやってきてくれました。

NDロードスターをまじまじと見るのは初めて。楽しそうなクルマです。
助手席に乗せてもらいましたが、ビートとは比べ物にならない剛性感。

これはいいかも。。。

都内までちょっとお出かけしたときのヒトコマです。
高速のサービスエリアの駐車場でシトロエンC6と遭遇。実写は初めて見たかも!

シトロエン最後のハイドロ車ですね。伸びやかなデザインはアバンギャルドでいい感じ。
でも、僕はエグザンティアがやっぱり好き。

高速で走ったらゆったりで気持ちがいいんだろうなー。

試乗は大事

今回短い間でしたが、マツダ3を借りることができてとてもよかったです。

前モデルのBM型アクセラは新車で本気で買おうと思っていましたが、諸般の事情で断念したのでした。
マツダ3になってさらにデザインが洗練されて、アクセラ買ってたらショックだったろうなとも思いました。

走りはスポーティで、6速ATもキビキビシフトチェンジしてくれるし、パドルでシフトダウンの時はなかなかいい音がして楽しめました。

E46を比べるとやっぱり、全体的な重厚感が少なめかな。ドアを閉める音もやっぱりE46のほうがいいなーと。車格が違うと言われればそれまでですが。。。

おくさまはマツコネやアラウンドビューモニター、ヘッドアップディスプレイなどの最新機能にゾッコンでしたね(笑)

ということで、また近々E46に戻ります。
やっぱりシルキーシックスの駆け抜ける喜びは何にも代えられなかったのでした。