修理の秋

エグザンティアが修理から帰ってきました!

修理内容は以下の通り

・エンジンの振動が激しい→エンジンマウント劣化のため交換
・水温が高めになる→電動ファンのリレーとコネクタを交換
・排気漏れ→エグゾーストガスケット交換
・フロントロアアームブッシュ劣化→ロアアーム交換
・フロントブレーキパッド交換

帰ってきてエンジンルームを覗くと、フロントバンパーの奥の方に何か見えます。

覗き込むとテープのようなものが貼ってあります。自分で貼った覚えはありません。

バンパー上部のカバーを外すとリレーボックスの蓋にテープが貼られて固定されていました。
固定するためのツメが割れてしまい、テープでとめたようです(苦笑)
折れた爪の残骸もボックスの中に収まっていました。。。これがプロの修理なのでしょうか。

テープ留めされていた蓋を外すと見えるのがこのリレーボックス。本来は上下の爪で蓋が固定されるようです。

再びテープで留めるわけにもいかないので、ちょうど良いところにビスが打てそうだったので下穴を開けてビス止めにしちゃいました。
これなら外れる心配もないでしょう。

しかも電動ファンのリレーを変えてもらったけれど、水温の高止まりは解決しませんでした。。。
エグザンティアをいつも出している修理屋さんだめかなー。あんまり評判が良くないのもこういうことなのかも。。。

水温に関してはBMW修理でお世話になっている近所の修理屋さんに聞いたけど、スッキリした回答は得られず。。。

検証した感じだと、エアコンオフ状態で100度になるとファンが弱回転を始め水温が下がる→90度になるとファン停止。
エアコンを作動させると強制的にファンが回るので100度まで行くことはなく、90度に届かず、逆にオーバークール気味になる。
電動ファンリレーを交換しても直ってないので、サーモスタットが怪しいかなぁ。

涼しい気候になっても水温計を気にしながら走るのはちょっとストレス。。。
しかもフロント側の車高がちょっと高いような。。。
まぁ、来年の春に車検なので信頼のおけるシトロエン専門修理屋さんに頼んでみようと思います。

ひとまずは走れるようになったのでよかった!
秋のドライブ楽しみます!

秋の洗車とオイル交換

ホワイトボディのくすみがどうにも気になったので、リンレイの水垢ハードクリーナーを試してみたところものすごい強力にくすみが取れていきます!
洗浄力が強いので古くなった塗装への影響もそれなりにありそうですが、そのあたりは洗った後のコーティングでカバーしようと思います。

しばらくやっていなかったオイル交換も実施です。地面に垂れているのはエアコンのドレン水ですのでご安心ください(笑)

今回のオイルはジャンク市でまとめ買いしたトヨタオイル。

サクッと交換してインスペクションもリセット。もっとこまめに交換しないといけないですね。

スッキリです。

182,841km

夏の終わりの入院

猛暑でもクーラーはキンキンに効いてくれるので車内は快適でした。

水温はちょっと高めを示すことがありますが、猛暑の影響なのかそれともサーモスタットがヘタっているのか。。。

さらには最近になってエンジンの振動が激しくなってきたのもあり、ここで入院させることにしました。
ブレーキパッドも減ってるし、エグゾーストガスケットもリアのロアアームブッシュも交換したいなと、色々整備したい項目があるので、
まとめてメンテナンスしてもらおうと思います!

一旦休憩!

スモールランプ交換

我が家のエグザンティアのヘッドライトはLEDランプに交換されています。
ヘッドライトが暗いと言われがちなエグザンティアですが、LEDですので明るくて夜も安心です。
難点は電球の色が白すぎるので、ちょっと雰囲気がエグザンティアに合わないといったところでしょうか。

スモールライトが点滅してチラつくので交換することにしました!電球の寿命と思われます。
エグザンティアのヘッドライト周辺のバラシは初めてです。
コーナーランプは爪で引っかかっているだけなので簡単に取れます。まずはそれを外し、センターのグリル付近のカバーを外せば
ヘッドライトの固定ビスがすべて外せるようになります。意外と簡単。

はずしたLEDランプです。怪しげな安っぽいのが付いていました。
新しいものはPIAA製を選びました。新しい電球のソケットへの取り付けが結構固くてちょっと難儀しました。

ヘッドライト裏面はこんな感じ。
LEDのヘッドライトバルブは直接配線している模様。カプラーオンじゃなさそうなので、こっちのバルブ交換はちょっと厄介かも。。。

ということで交換完了!もちろん両側交換しました。点灯確認もOK!
パーツを外した周辺は洗っておきました。これでスッキリです!