こんな時だからPCのリフレッシュ

会社の先輩から頼まれ、古いノートPCのリフレッシュをすることに。

NECのLavieですが、メモリもハードディスクも更にはCPUまでも底面から簡単アクセス設計。メーカーPCなのにやりますね!

SSDに交換して、メモリは手持ちのDDR3の4GBを増設!

したものの、BIOSブザー音発生。
いろいろ試行錯誤したものの、復活せず。。。
CMOS電池の寿命かな?とも思いましたが、全部ばらすの面倒だったので、

近所のハードオフへ。マスク着用してないと入店拒否の張り紙が。

ジャンクコーナーで手頃でそこそこなスペックのDELLノートを見つけました。
これならいじり甲斐がありそう。ちょっと値段しましたが、まぁ自分でお金出すわけじゃないしこれでいいでしょう(笑)

帰ってから知ったのですが、ハードディスク交換すごい面倒な機種じゃないですか!

ほぼ全バラシです。液晶まで外さないといけない始末。
どうかしてます。このDELLノート。

Windows10にすると本体液晶表示されないとか、紆余曲折ありましたがひとまず練習用PCとのことで、Windows7でセットアップ。
いざのなればBIOSアップデートで対応していこうと思います。

いやー、昨日の昼間から今日の夕方までかかってしまいました。
自作機と違い、メーカーPC、更にはノートPCは疲れますね。。。
色々勉強にはなりました。これもコロナ禍でなければできなかったでしょう。

いいんだか、わるいんだか。

ロジークール熱

マウスもキーボードも有線派だったのですが、デスクのごちゃつきが気になり、思い切って一新しました!
「MX ANYWHERE 2S」と「CRAFT」どちらもロジクール製です。

使い始めて結構経ちますが、使い心地はいい感じです。
ワイヤレスはとにかくデスクの上がスッキリしていていいですね。

これまでマウスは小型のゲーミングマウス、キーボードはフィルコのマジェスタッチやら、アップルのADB拡張キーボードやら使ってきましたが、
これと言って違和感は特になく、シームレスに移行できました。

一つ難点を言えば、充電ポートがマウス:MicroUSB、キーボード:USB-Cと
それぞれ違うことです。
充電時にケーブルが面倒くさいです。そんなもんかなー。

メカニカルキーボードも恋しくなりますが、職場では東プレのリアルフォースを使っているので、バランスを取ってます。

がんばれFlextight Vol.2

MacBookを交換してこれでスキャンに集中できると思った矢先、
SCSIをFireWireに変換するアダプター「FireREX」が動作せず、Mac側でFlextightを認識しません(涙)

通常なら点灯状態のはずのFireREXの電源ランプが点滅状態です。ACアダプターが怪しい。
RATOCのFireREXは絶版商品で、ヤフオクでもプレミアが付いているので壊れてしまっては困ります。

幸いACアダプターはまだ供給しているようなのですが、

ただのACアダプターが純正品だと3000円もするのです。。。

イチかバチか、アマゾンで汎用のACアダプターを購入。
入出力の電圧は同じものなので多分イケるはず。。。

左のが正規品、右のがアマゾンで買った汎用品。
中華クオリティでちょっと怖いけど、やってみましょう!

やったー!点灯状態になりました!
ACアダプターの故障なんてのもあるんですね。外観見た感じ断線とかはなかったので思ってもおりませんでした。

ということで、やっと復活です。

多分、発売から20年近く経つスキャナーですが、意外と丈夫でまだまだ使えます。
しかも、かなり高品質はスキャニングができるので重宝しています。

これからも大切にしていきたいですね。

がんばれFlextight Vol.1

Imacon Flextight Precision IIは我が家の大切なフイルムスキャナーです。

久しぶりにスキャンしようと思い、スキャン専用のMacBookを立ち上げようと電源スイッチを押しても無音のまま。。。うんともすんとも言いません。
起動音でも鳴ればまだ手の施しようもあるのですが、これはだめですねー。
電源部が逝ってしまったようです。

コンピュータは複数台持っているのですが、FireWire400搭載で代用できる機種がありません。。。

FireWire400が搭載されたMacintoshならなんでもOKということで、
今まで使っていたのと同時期(2007年モデル)のものをヤフオクで落札。
今まではホワイトボディでしたが、今回はブラックボディになりました。
5000円でゲット。

移行作業はかんたんです。
白MacBookに刺さっているSSDを抜き出し、新しい黒MacBookへ挿入するだけ。
こちらはあっさり起動。白MacBook、やっぱりダメだったみたいです。

さて、これで準備は整いました!
FlextightのSCSIケーブルをFireREXにつないで、そこからFireWireでMacBookへ接続。
スキャン開始!、、、
あれれ?どうにもこうにもMac側でFlextightが認識されません。。。

さて、困ったぞ。どうしたものか。

つづく。

今度は会社のiMac

会社のロビーに置いてあるiMac 2008が起動しなくなってしまったので、修理です。

いい加減買えよという感じもありますが、ほぼデジタルフォトフレーム状態なので、新品にするほどでもないのも確かです。

ということで分解。ハードディスクの故障っぽいです。再インストールも面白くないので、SSDに換装しました。SSDは新品を買ってもらいました。
ついでにメモリも最大まで増設。

Mac OS El CapitanのUSBディスクをあらかじめ作っておいたので、
インストールは簡単です。クリーンインストール派です。

バッチリ。いままでスノレパで放置していたので気持ちいいです。

ここで薄型iMacになるかなーと期待していたのですが、まだまだ使えそうですね。
SSDとメモリ増設でそこそこ動くようになりました。