バンパーを交換する

年末に欲しいパーツがたくさん出品されていて、次々と手を出してしまいました笑

ということで色あせていたフロントバンパーも交換です!
ボディ同色でフォグランプ付きのバンパーです。クリアハゲがありますが、いまのよりは変色が少ないので即決。

サクッと取り付けて出来上がりかと思いきや、やっぱり玉切れ!涙
ホームセンターで電球を買って即交換しました。断線の懸念がありましたが、それはなくてひと安心。

フォグランプ周りのガーニッシュもペイント劣化していたので、
つや消しブラックでサクッと再塗装しました。

うちのビートはもともとフォグランプ装備車だったようで、運転席にはスイッチは取り付け済みでした。
飾りのスイッチでは寂しかったので、運良くフォグランプ付きのバンパーが手に入ってよかったです。

顔つきもちょっとかっこよくなりました!

ホイールをグレードアップ!

社外のアルミから純正鉄ホイールにして、

この度めでたく、純正アルミホイールにグレードアップしました!

メルカリで直接引取り限定で出品されていたので、ちょっとお安くゲットできました。
隣の県でしたが、仕事終わりにひとっ走り受け取ってきました。

状態はいい感じ。出品者の方は元ビートオーナーで、少しビート談義もできました。
だんだんと仕上がってきて楽しいです!

スカイサウンドデッキの修理

ホンダビートにはスカイサウンドシステムという専用のオーディオデッキが搭載されています。

車内のインテリアパネルに合わせた専用設計故に、社外品のオーディオを付けづらいのが難点ですね。
コックピットの見た目からしても、純正オーディオを修理して使い続けるのが一番いいと思っています。

前回、ヤフオクで40Wモデルを落札して取り付けたら、ダッシュボードスピーカーには音声が出力されなかった。。。(40Wモデルは廉価版でそういう仕様のようです)
ということで、最初に搭載されていた120Wモデルの修理を思い立ったのです。

ビート専門店のイソマサオートさんのページを見るとスカイサウンドデッキ修理職人の紹介記事が載っていました。
専用のホームページはなく、メールで問い合わせるとまだ営業されているようですので、修理を依頼。

修理中でもオーディオを使えるようにと代替機を送ってくださり、ダッシュボードスピーカーの動作も確認できました。
音質はなかなかのものです!AUX端子も便利だー。

修理依頼が多く、完成まで時間がかかるそうなのですが、のんびり待つことにします!

チェックランプが消えないので

エンジン載せ替えは無事に終了しましたが、まだ問題は残っています。

エンジンチェックランプが消えないのです。
症状は以前と変わらずシリンダー判別センサーの異常。
走行には全く問題はなく、たぶんECUの問題と思われます。

ですが、ECUのメンテナンス前にやれることはやっておこうということで、
メーターの異常がないか確認することにしました。
以前にいただいたメーターがあるので繋ぎ変えてみようと思います!
運転席ステアリング下を少し開けて、メーターのコネクタ探します。

繋ぎ変えましたが、ご覧の通りダメですね!
そのうちECUを点検に出そうと思います。

おかえり!

帰ってきました!我が家の赤ビート。メカニックの方には本当にお世話になりました。
嬉しくて帰りに日光までドライブしてきました!
白煙を気にせず山道を走れるのは最高ですね。(今までは白煙で後続車に迷惑をかけていないか気にしていました)

エンジン関連は全快したのですが、チェックランプは消灯せず(涙)
メーターの異常か、ECUの故障か。。。課題が残ります。

ちなみに炎天下で走行中、水温計がグイグイとホットに・・・。
流石にここらへんでエアコンをクーラーからヒーターへ切り替え、車内に暖房をフルに効かせました。

フル暖房で水温が落ち着きました。猛暑には厳しいですね。
まぁ、立ち往生することものなく走りきりましたが。

いろは坂を登って奥日光へ。
行きつけの温泉宿で日帰り入浴も考えましたが、ここは趣向を変えて温泉寺へ。
ここはれっきとしたお寺なのですが、日帰り入浴ができます。

浴槽は小さいながらも趣があり、源泉近くで温度も高くフレッシュな温泉を楽しめます。
にごり湯は温泉に入ってる気分を高めてくれます。

この休憩場所がいい感じ。静かなひとときです。

ビートを眺めながらダラダラしました。
まだ帰り道は長いので、そろそろ出発です。

帰りも高速をひた走ります。午後になって少し気温も落ち着き、クーラー走行でも水温は安定していました。

途中、アズテックグリーンパールのビートと並走。目があったので手を上げてご挨拶。
遠目に見てもきれいなボディでした。いいなー。

夕方5時、無事に帰路につきました。
長距離でしたが楽しかったー。まだ課題は残っていますが、一歩前進ですかね。