中華ナビはどんなもんか

アリエクスプレスで個人輸入した中華製アンドロイドヘッドユニットXtrons PQ8046BLですが、大きな問題はなく使えております。

E46ユーザーでナビが欲しいなと思っている方はぜひ手に入れていただきたいですね。
日本のアマゾンでも類似品が手頃な価格で出ていますし、取り付けも難しくないです。
2DINのナビを付けるのを検討してるのならばこちらも候補に入れてもいいかもしれません。

さて今回は、ちょっと遠出したのでナビ性能を確認してみました。
基本はスマホのテザリングでオンライン状態にしてから使います。
(Google Mapはオフラインでも使えるけど、渋滞情報などはリンクしないのでとりあえずWi-Fi接続がいいですね)

上の写真はGoogle Mapです。
当初は地図表示面積が少なくて使い物になりませんでしたが、
アプリのバージョンアップしたら見やすくなりました。

こちらはYahoo!カーナビです。
オンラインのみでしか動作しませんが、交差点とか高速のジャンクション表示などが市販のカーナビライクでとてもよいです。
常用するならこれかなって感じです。

ナビはスマホ同様の性能で使えます。
当たり前ですが、車速感知していないのでトンネルでは止まります。
首都高の地下はちょっと慌てますね(笑)

好きな音楽や動画をマイクロSDカードに入れて簡単に再生できるのがいい。
市販のナビはファイル形式やらコーデックやらいろいろ制約があったりするので、これはいいですね!

画面が光沢のあるグレア液晶なので、反射を懸念しておりましたが走行中はそんなに注視しないので気になりません。(同乗者はストレスに感じるかも)

とにかく本体のフィッティングが素晴らしいので、それだけで満足なのですが、
さらにアンドロイドまで動いちゃうので夢が広がりますよね。
あとは耐久性ですね。どれくらい壊れないでいてくれるか、気になるところです。

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