ボンネットバスと出会った

夏旅行の際に立ち寄った、修善寺虹の郷でクラシックなバスに出会いました。

車内も自由にみれたのでいろいろ観察してきました。内装はかなりくたびれていて、天井は落ちてきています。
どんな車でもこうなるのですね。

運転席にも座れました。
詳しくはわかりませんが、英国フォード製のアスキスという車種のようです。
ウッドパネルがいいかんじです。

メータもシンプルです。200kmまでメーターが刻んでありますね。

エアコンパネルもシンプルです。バスとは思えない乗用車ライクな雰囲気です。

ローバーミニのようなイギリス車らしい雰囲気が出てます。

吊り下げエアコンも見えています。これだけで車内は流石に冷房できないと思うので、他にも車内に付いているのでしょう。
内装はかなりボロボロです。

アスキスの銘板です。年季が入ってます。

ホイールはこんな感じ。

リアもこんなロゴがありました。

全体的な雰囲気がまさに英国車という感じで、ローバーミニを思い出させ、懐かしかったです。

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