じっくり見てみる

1999年式 BMW Z3 2.0です。2リッター6気筒のエンジンを搭載したモデルです。

ちょっとクラシカルなフロントマスクです。時代的には3シリーズがE36の頃ですからそれもそのはず。
ナンバーはE36/7のコードネームから引用して希望ナンバーを作ってもらいました。

オープンカーらしいロングノーズショートデッキでかっこいいです。

Z3で特徴的なサイドのフィンがかっこいいですよね。デザインのためだけなので、エアインテークではありません。

現状、全体的にちょいワル感が漂っているので、これは純正の雰囲気に戻していきたいと考えてます。

ヤレ感があるし、デザインがちょっと残念なホイールは近々交換したいなぁ。

リアのたっぷりしたグラマラスなデザインは結構好みです。

リアトランクは意外と広いです。

トランクの底面を開くと工具類とバッテリーが収納されています。

エンジンルームはシルキーシックスがドカンと載ってます。
速くはないですが、フィーリングはいいです。回すと気持ちいい。

車内はシルバーのパネルで統一されたインテリアです。
高級感はあまりなくおもちゃっぽいので、無垢ブラックのプラスチックパネルでいいなとも思うのですが、
当時の純正オプションパーツなので安易に外すのももったいないかなぁと。

メーターパネルは伝統的な4眼メーター。使い慣れているのでとてもいい。
でもちょっとお疲れのようでスピードメーターがたまに動かなくなるのと、
走行距離の液晶がちょっと見づらくなってきています。
これはそのうち直さないといけないかな。

トランスミッションは5速マニュアル。ゲトラグ製らしいですが、良さがまだ分かりません。
シフトフィールはグキグキした感じであまり感触が良くないです。
これは整備不良のためなのか、もともとこんなもんなのかもよくわからないので、
今後調査を進めていこうと思います。ホンダビートのほうがコクコクと気持ちよかったです。

ということで、まだ乗り始めて間もないので分からないことだらけですが、
自分好みに仕上げていきたいと思います!

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