どうせならこのタイミングで

購入時から気になっていた運転席シート座面のサイドサポートのウレタン劣化。
乗り降りで負荷がかかり一部分だけウレタンが崩れてなくなってしまっています。
こうなると内部のフレームと擦れて最終的には生地に穴が空いてしまうでしょう。(最初に乗っていたエグザンティアV-SXは同じ場所に穴が空いていました。)

ということで、水回りの修理部品の調達に時間がかかるし、その間車も動かせないのでシート修理を依頼することにしました!

生意気にも電動シートなので取り外しが面倒です。。。
車体側とコネクタだけで繋がっていると思いきや、半田付けで接続されているケーブルが何本かありました。
よく見るとカプラーから配線が抜けてしまったのではんだ付けで接続されているようでした。
配線色を記録して半田付け箇所は切断。これでシートが取り出せるようになりました。
取り付ける時はギボシ端子にしようと思います。

運転席を外すとフロアには粉々になったウレタンが。反対側にもアームレストのウレタン劣化の残骸が発生しています。

肝心の修理屋さんですが、軽く調べたところ神奈川県には平塚と横浜に自動車内装の修理屋さんがあるようです。
平塚のほうは3月まで予約でいっぱい。横浜の方は仕事は日々入っているけど、随時受け付けてくれるようでした。
ということで、横浜市旭区にある野口自動車内張製作所さんに修理を依頼しました。

工房までシートを持ち込んで預けてきました。
座面の修理はなんとかなりそう。ついでにやってもらいたかったアームレストは分解ができないようで断念。

修理から上がってくるのを待つことにします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です